blochの日記

自虐ネタ以外のぐちは書かないようにしましょう

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

一次元

Sさんが面白い紐(とそれを作る人)を見つけた、と言うので、ジアマルチの本をちょっと勉強した。 スピン演算子の交換はヘン(ママ)でかったるいので、スピン波近似でボソン化すると、オンサイト斥力を入れるのがこれまたかったるいから、フェルミオンにし…

買い物予定メモ

ロータリーエンコーダを壊してショックを受けていたら、加減算カウンタを一つ発掘したので、ちょっと気持ちが回復。(買い物予定メモ)オムロン加減算カウンタ×1、エンコーダ×1、秋月のUSBボード、耐水研磨紙(これで検索しないとRIKENコランダムが出て来…

一発壊しで腰が抜けた

OMRONのロータリーエンコーダ「6A2-CW5C 100P/R 0.5M」の接続を間違えていた。一発で破壊したもよう。納品時に壊れていた可能性は否定できないけれどもどうしようもない。片方、取り外して廃棄。別の平板フランジに付いているやつを取り外して付けようかとも…

オープンバレルコネクタの製作

オリエンタルモータの制御ボードは、オープンバレルコネクタで接続する。付属して来るのは、ケーブルでなく、コネクタのハウジングとピンのみ。おそらく「XHコネクタ」と呼ばれるタイプ。 昔、パルス発生回路作ってた頃は1本1本ハンダ付してたなあ、と思い…

やり直しのやり直し(ハンダ付)

翌日見たら、またカニの穴のようなのが見つかったので再びハンダ付。5回目くらいだろうか、、、。 H君を呼んできたいと真剣に思った。とりあえずOKそうになったので、組立。殆どはプラモデルなのだけれど、やはり密集しているのでウィルソンシールのキャッ…

やり直し

トップフランジのハンダ付けやり直し。表面の穴が見つかったので裏表各三回やり直し。フラックスで喉が痛くなった。教訓は、 やはり立てて作業した方が良い ハンダステーションの小さなコテではいくら温度を上げてもダメ(高い方のやつならOKかも) ハンダは…

1ビット地獄

ほうほうの体でトップフランジのはんだ付けを終えて、バッフルも10枚、ロウ付けして真鍮ブラシとお湯で磨いた。2〜3回やらないとどうしてもフラックスが残っている。WF1947も強引に買わせたし、あとは加減算カウンタを二台入手するだけか、と思っていた…

ステン管は挿さったけれど

行きは時計回り、朝一(同じところであった大パーティの翌日なのに9時召集とは!)で話を終えて帰りはまっすぐ下がって戻って半田付け。舐めてかかっていたらフランジは温まらないは、ステン管にハンダがなかなか乗らないは、で四苦八苦。立てて出来ない(…

ステン管がささらない2

日曜午後に、焙煎したての豆をフレンチプレスで淹れたコーヒーを飲みながらRIKENブランドの耐水ペーパ(布)で磨くと、数十分で入るようになった。さすが(何が?)。 気を良くして下フランジをフラックスではんだ付けしたら、上フランジと、ウィルソーンシ…

ステン管がささらない

毎度のことだけれどφ5のステン管がフランジのφ5キリ穴にささらない。必死に耐水ペーパーで磨く。百回まわしても数ミクロンしか削れない。マイクロメータで測ってみると数十ミクロンは大きい。パイプのロットによってはすんなり入るものもあるので、やはり…

ロータリーエンコーダ発注

週末に、パイプの長さ決め+発注、ヒーター巻き+セルノックス取付を行った。あとは回転ロッドの長さ決めと配線だけ。結局、辛抱できずに、monotaroに注文。E6A2-CW5C 100P/R 0.5M(12-24V、OC)を二つ。これが無いと、上部の組み立てや回転テストが出来ない…

シールド管

底面と筒をはんだ付け。電動真空ポンプ式ハンダ吸い取り器で大助かり。それでも、中に少し浸みてわずかに回転機構が浮き上がる。気長に削ろう(後記:ステンの定規の角で削ると良い)。 支柱のネジを間違えていてM4で図面を出してしまっていた。M5で書き直し…