クリップボードの内容をファイル化するツール。
たいていは、Wordに「形式を指定して貼り付け」れば何の問題もないのだが、メタファイルのファイル化に、ごくたまに必要になる。
▽奈良の先生の御作、ありがたや。
denki.nara-edu.ac.jp



クリップボードの内容をファイル化するツール。
たいていは、Wordに「形式を指定して貼り付け」れば何の問題もないのだが、メタファイルのファイル化に、ごくたまに必要になる。
▽奈良の先生の御作、ありがたや。
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久しぶり。
名刺を二枚持ってやって来た。偉くなって某研究所にいるらしい。学会の帰りだとのこと。
現状を見て爆笑して下さった。愚痴を聞いて下さりありがとうございます。
ターボのRP交換「お手伝いしたかった」まで言っていただいた。感涙。
ロータリーGHD-031Aがアールデックから到着。何とか期限に間に合った。
油(R2、0.37L)は入っていたので、早速、ターボの筐体にセット。
ロータリーの引き口側のフレキ(NW16)にオイル上がりしているので、Oリングも全部、超音波洗浄機でイソプロパノールを大量投入して洗った。三回ゆすぎ。
オイル混じりのアルコールは捨てられないのでビニール袋に入れて部屋の外に放置。
しかし、よく、ターボ内までオイルが行かないものだと感心したが、もしかすると多少は行ってしまっているのかも知れない。
配線を何とかスマホの写真を見ながら思い出して再結線。自動運転なので、かなり複雑。
取付はさらに難渋。NWカップリングを嵌めるのに数十分かかった。
おまけに、ロータリーポンプ本体も別製品なので、クレードルにねじ止め出来ない。
さらに、ロータリーの排気口側のネジ穴仕様が分からず、マニュアルにも書いていないので、電話して聞いた。G3/4だと即答してくれた。
なぜマニュアルに記載しないのだろう。旧知のE君は、アルバックの重鎮となっているので、今度会ったら言ってやりたい。
さらに小一時間、脂汗を流しながらリレーボックスやファンを何とか戻して、動作確認。へとへとになった。
あとは、ロータリーポンプ本体の、筐体への固定が必要かどうか(長時間運転中に振動でどこかへずれたり、擦れたりしないか)を検討するのと、G3/4-NW10のアダプタを買って、オイルトラップの付いた排気ラインに繋ぐだけ。簡単かと思ったら、G3/4の方はOリング対応にしないといけないみたい。でもロータリーの排気口だからテフロンシールでいいかも。いずれにしても自作しないと、、、。
(メモ)惜しかったのは、アルバックのダイアフラム型ドライ真空ポンプ「DAU-20」。値段がちょっと高いだけで、ターボ補助をドライに置き換えられる(但し20L/min)。今回は納期が間に合わなかった。次回はこれにしたい。
今日はK先生の講演会だった。RVB-LとVBGとVBCの違いがやっと分かった。和と熱活性と一択、と言うことらしい。
以前の〔メモ1〕、〔メモ2〕
キーサイト(旧アジレント・HP)のGPIBアダプタを、NIのVISAで動かす方法について。
最近、WindowsもVISAもバージョンアップして、見かけが変わったので再びメモ。
今回、混乱したのは、NIのVISA-MAX(Measurement & Automation Explorer)がなかなか見つからなかったところ。正式名は、「NI MAX」であり、ハイフンは入らない。また、「NI-488.2 MAX」と呼ばれる場合もある。
※自分はgpib-32.dllを呼んでいるので、488.2ドライバを別にインストールしている。VISAドライバ経由で、GPIBを呼べるかどうかは未検証。
このNIのソフトウェア設定(488.2&VISA)が終わったら、今度は、Keisight側の設定。
まず、というかこれ一つだけなのだが、Keysight IO Suiteというやつをセットアップ。
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何とか動くようになった。が、誰もいない。
何台かはヒロセのRM12BPE-5PH(76)だったのだが、残りの何台かが、謎のコネクタ(プラグ)だった。
このコネクタは、いわゆる「MICコネクタ」に似ているのだが、オスメスが逆でピンは細い。そして、ピンの周囲にスリット入りの円筒形シースが巻いてある。篏合部分の直径は10ミリくらい。検索しても全く見つからない。不戦敗か?
ヘルプ!
A社から突然電話。non-Volatile RAMを交換して見たいとのこと。
あと、内蔵のバッテリーもチェックしたいらしい。
Yoshinoさん、直々に当日来訪。
RAM交換のあと、リセットが上手く行かず、結局、Y先生のメールを検索した:
1.電源の全面パネルに出ているモデル名 (SMS160C?) を忘れない様記録してください。
2. 電源のマニュアル(P68? Non-volatile storage initialisation のページ)にあります様に、電源のスウィッチの ON と SELECT ボタンを同時に押してください*。
すると、"Initialisse non-volatile memory ......" という表示が出ますので、何か Key (Enter でも)を押し、電源のモデル名が同じならば Select ボタンを押してください。とりあえず電源のソフトリセットができます。
*もし、電源を ON にしたときに Remoto ボタンが同時に点灯する場合は ON + SELECT + REMOTE を同時に押してください。
結局、交換しても症状は変わらず。
低速にするとフラフラし出す。
そして、起動時にモデルNo.が表示されないときは、出力も出ない(クランプされたまま)のも変わらず。
残念。
狙っていたTR6142が、ちょっと目を離していた(=酔っ払っていた)すきに、吊り上げられて終了していたので、隣のTR6143に入札。
今度は無事に14,000で落札。送料別。
無事に領収書を送ってくれるそうなので、自腹は免れた。ほっとした。
家からいろいろ操作するのに「定電圧源」として便利。
何とキー(=ボタンスイッチ)が全部動作したので、逆に驚いた。昔はみんなして毎日、触っていたのでアッと言う間に効かなくなったのだろうか。
新品を買うと何十万もする。USBにパラレルポート付けてDAを付ける元気はないし、、、。
とりあえず、PINダイオードのアッテネータ駆動用に使う。家からパワー調整出来るのはありがたい。
KF16-PT1/4、KF24-PT-1/8、KF16-PT1/8の三種が来た。KF16-PT1/8も頼んでいたのだけれど品切れだとか。
合計10個頼んで、9,720円で、クーポン割引-777円で、支払8,943円(税込、送料込)。
バリだらけで、十数年前にアキバの通販で売っていたような粗悪BNCコネクタみたい、ということは全くなく、完璧な仕上がり。
きっと、超絶職人芸(曲芸とかフィギュア作製とか、のような)のお人が居るのだろう。
ただ、餃子のこともあるので、三回くらい超音波洗浄した。
楽天の店舗連絡先は、
DMART (SHENZHEN) COMPANY LIMITED
〒518000 Guangdong No.3,Langyue road,Tangxiayong,Songgang Street,Bao'an district Shenzhen
TEL:029-862-1185 FAX:029-862-1185
代表者:Jin CHEN
店舗運営責任者:Yang Pingqiao(Operation Department)
店舗セキュリティ責任者:Yang Pingqiao
しかし、送ってきた封筒を見ると、
Tony Zeng、Gao Guang Road、Xu Jing Town、QingPu district、Shang Hai
(維基百科/繁体字)によると、
徐涇鎮,是中華人民共和國上海市青浦區下轄的一個鄉鎮級行政單位。[1]面積38.59平方公里。戶籍人口2.82萬人(2008年)。で、さらに検索すると、「送り付け詐欺」とか、「Scamwatcher」に何件も現れる。
今回の取引を見るとそんなことはなく、まっとうな会社だと思うのだが、おそらく取引量が尋常でなく多いので「送付ミス」や、「いい加減な対応」が、詐欺として捉えられているのだろう。良いことである。
最後に、伝票の品名が、「Sanitary Fittings」になっていたのを見つけて「最後の最後で、どんでん返しか!」と腰を抜かしそうになり、ダッシュで、昨日、洗って乾かしていた部屋に行って、確かめた。フツーにNWだったのでほっとした。
漏水ではない、おそらく。
昇温時に露結した水が垂れているのだと思う。しかしその量が結構な量になっている。1,2リットルはありそう。
今朝も掃除の人が見つけてくれて、ウェスまで持って来てくれた。ありがたい。頭が上がらない。
不思議なのは昇温・停電時に水が垂れるのは一つのサイト(6T)に決まっていること。
ほかのサイトでは水が垂れたこは一切ない。
ホースを触って見ると確かに露結した部分は冷たい。しかし、装置側とつながっている両端はそれほどでもない。
高圧ホースが地面を這っている部分は全てすのこで覆っているので、踏まれて変形して、ということはないはず。
それにしても冷却ホースが外れたり破断したりした、ホントの漏水でなくてよかった。
スチュアート氏と、A社の二人が三人でやって来たけれど、結局、原因不明。
一緒に写真を写してもらって、Y先生にお送りした。
電圧リミットモードで常に使えるように、Voltage Limitのセットコマンドをインプリメント。
レートが低いと、ふらふらしたまま全く進まないこともあるので、注意が必要。一旦上げてやってそこから低速に戻す。
あと、電源ON時にバージョンNo.表示にならない場合は、暴走しているので、入れ直しが必要。
(メモ)定電流源。
レークショア121、横河GS200、エーディーシー 直流電圧・電流源/モニタ 6241A、いずれも20万超。
結局、ヤフオクでTR6142(!爆)を千円で入札したら、自動応札で1,600円まで上げられた。どうなるやら、、、。
その昔、Y先生におまけで付けていただいたL340がお亡くなりになった。
電源を入れると液晶ランプが数秒間隔で明滅する。
「気合でスイッチを入れて」もだめ。そもそも、リモート(シリアル/VISA)も応答しないのでお手上げ。
筐体を開けると、基板裏に、ケミコンを交換したような、半田付けの痕がある。
確か、何年か前の晩にY先生が突然やって来て、「湖畔のケミコンがリコールになったので交換しろ」、とおっしゃる。
スルーホール基板の部品取替えを自分でやれと!?
まだ、「ハッコーの電動吸い取り器」を買う前だったので、ピストン式の吸い取り器をバシバシやりながら、何とか、4つの電解コンデンサを外し、お持ちいただいたパーツと交換した。
そして、電源を入れると、、、、液晶が真っ白に点灯、何も見えず、呆然。
Y先生に慰められながら、がっくりして帰宅したのだが、翌朝、気合でスイッチを入れると何と復活。
Y先生に「さすがです」と、メールで褒められて複雑な気持ちになったのを覚えている。
その後も、気合を入れて背面のスイッチを押すと正常に作動する、と言うことがしばらく続いた。
最近は、気合を入れなくとも動いていたが、そもそも気合が無くなって、点けっぱなしにしていたような気がする。それで全く気にかけることもなかったのだが、数日前に、全く動かなくなった。
筐体内部をブロアーで掃除してみたけれどダメ。
とうとうお陀仏。
Cryoconに置き換える他はないのだけれど、こいつは、ユーティリティのシリアルポートの番号が、旧型番は1~4番、ちょっと古い型は1~9番までにしか対応していない。「ちょっと古い型」用のアプリでも、「旧型」に一応、つながりはするが、較正カーブをアップロードしようとすると何回かエラーが出て心臓に悪い上に、どの番号のメモリに入るのか、さっぱり要領を得ない。
しかし、ともかく置き換えないと、、、、あと、FTDIのドライバを入れて認識させて、、、。
(後記)無事に認識。最初、USBハブに繋いだら全く動かず、一旦、PC本体のUSBコネクタにつないで認識させてから戻した。ただ、その際に、今回動かなくなったL340のシリアルUSBケーブルも外したので、USBハブ経由だから認識しなかったのかどうかは不明。
▽スチュアートさんはこの件でいらっしゃる。(後記)朝、出力をショートして動作確認。出力ショートだと電圧の振動は起きない。「インダクタンス+電流制限モード」の二条件が同時に満たされると振動する。
bloch.hatenablog.com
やはり、中国製。
楽天のuxcellで発見。ステンレス製。値段も手ごろ。(特注で作らせると一万円近くなる)
直輸入の「個人輸入」になるのだとか。納期一か月なので、間に合わなかったら自腹。
30mmフェルールは、KF16、40はNW25、そして、6mmPtは1/4、3mmPtは1/8のこと。分かりやすい。