行きは時計回り、朝一（同じところであった大パーティの翌日なのに９時召集とは！）で話を終えて帰りはまっすぐ下がって戻って半田付け。舐めてかかっていたらフランジは温まらないは、ステン管にハンダがなかなか乗らないは、で四苦八苦。立てて出来ない（フランジがずれそうで怖い）のと、６本のステン管が密集していてコテが入らないので、うまくいかない。三回、やり直し。
次回（もしあれば）は、ステン管の方にハンダめっきしてからやるか？ でもそうすると、キリ孔の方をφ5.1にしなければならず、フランジがずり落ちるかも知れない。きっちりストッパを作って止めてしまうのも手かもしれない。でもそうなら、銀ロウにしてした方が良い。ロウ付けの方がはるかに楽。
ともかく、裏表に無理やりハンダを乗せて何とか止められたので、今度は十枚のバッフルのロウ付け。こちらは一瞬で終わったけれど、洗うのが大変。湯沸かし器で流しながら、鉄ブラシと真鍮ブラシでゴシゴシこすった。後で見ると、まだフラックスが残っているところがあって、腰が抜けそうになった。
