キーサイトのGPIBインタフェース82357Bを、NIのVISAで、素のGPIBインタフェースとして動かせた。プログラムもVISA経由ではなく、NIのインタフェースと全く同様に使える。不思議なくらい。
▽以前記したように、キーサイトの「IO Libraries Suite」をNI-VISAと並走させる
▽オプションで「KeysightのGPIBインタフェースを使う」にチェック。
Measurement & Automation Explorer 5.x以降
ツール » NI-VISA » VISAからパスポートを選択します(マイ システム » 一般設定 » パスポート)。リストにあるNiVisaTulip.dllのチェックボックスにチェックを入れ、保存ボタンをクリックしMAXを再起動
IO Libraries Suite(キーサイト)側は、
Agilent Connection Expert 14.xでNI 488.2を有効にするには、
プルダウンメニューからTools » Options Agilent 488 Optionsを選択
Enable Agilent GPIB cards for 488 programsにチェック