またSRS245を買ってしまった。何とも時代遅れ、いまさらSRS245、なのだけれど、無人で動いてくれる245はやはり頼りになる。これで３セットとも同じことが出来るようになった。既にE社の製品はディスコンで、SRSの代理店Sk社は吸収されていて、Co社に見積もりを頼んだら妙に高い。そこで「webサイトには既にSRS関係の掲載がなく、Cry社のエンジニアが日本に常駐していて、もはやスタンフォードとの縁が切れたかと思われたTI社」にダメ元で聞いて見ると、破格の金額を出してきた。聞いて見るものである。
納品は４台別々の箱で送ってきた。運送はヤマト（代理店からはヤマト）、じゃなかったAll Nippon Airway（全日本空輸）である。小箱に分けて通関を楽にかわそうとしたたくらみ、じゃなかった心意気は良く分かる。
245は、これまで十台以上も買って来たけれど、今回初めて分かったこと：
今回ついに純正のBIN電源を買ってしまった（セットだったので）のだが、不要と思っていたあの「悪名高いメーター」は、実はメーターでなく、電源そのものだった！ 持ってびっくり。重くて落としそうになった。じゃあ、ラックの後ろに付いているトランジスタ放熱器カバーは一体全体なんなのだろう？
（何だか粗忽長屋のような、、、）
