内、二台は二万。昨年、KW先生がまとめ買いしてくれたアドソーバーを使って貰う。
使用済みアドソーバーをどうするか聞かれたので従前通り回収してくれと頼む。
右端の6用コンプレッサがオイルセパレータが溢れていてアドソーバーの方へ出ているとのこと。次回、オイルセパレータ交換もした方が良いらしい。
最後、全台起動点検をしてサイン。作業報告書は後日送るとのこと。(ステーションを呼ぶのはその際で良いらしい)。
並行して○菱がチラーの配管を開始。窓パネルの穴あけを100でやるか110でやるか、Gビックと三○で揉めていた。ジャケットを付けた配管は110でないと入らないが、パネルのところでジャケットを突き合わせるようにすれば大丈夫らしい。Gビックのchibaさんが、ちょーたけー100φシャンク買ったのにーン、とぼやくので、保温効果が十分なら突き合わせでもいーですよ、と助け舟を出したら、「保温効果が十分なら」の前提条件にビビったらしく、移転前の様子見に行こう、と、みんなぞろぞろ出て行ってしまった。結局、100になったらしい。
12日、三菱の配管、左側のみ完了、モールディングは未だ。配線をしている際にアンカーを打ったらひび割れた、と困っていた。崩れそうな建物にアンカー打たされる方も災難だ。おまけに、対処するにも車両を入れる手続きが3日前でないと受け付けない、とグロービックが騒いでいる。この状況でリジッドに要求するのはいかがなものか。
全ラックに通電テスト、200の電源(2台)もOK、3台目と言うか、借用品は100Vである。16は昨晩ちょっと引いて三乗まで行った。作業している人が未だいたので、他の方の排気はちょっとリスキー。あと、半田ごてステーション(?)の配電を行った。本物のステーションが2つと、吸い取り器と、それから、H君に教えて貰った、テフロン被覆剥がし用ツィーザもあって、全体として確かにステーションと呼べるような気がする。
ピンフックを急遽、ヨドバシから買って時計2台と温度計を壁に付けた。一見硬そうな壁が石膏ボードらしく、簡単に打てた。いまさら時計は不要と言う考えもあるが、実験の時間はPCでも良いが、打ち合わせとか食事の時間とかを見るのはやっぱり壁時計だ。
LANはWiFiルータから三本持ち上げて、各PCラックの真上あたりにハブを設置。そこから鉛直に下ろす。さらに各PCラックにはハブを設置。以前はIP持ちの機器が数台あったのだが某T社の尽力で古い機器が復活したので接続はPCのみ。孤立PCラックをどうするか?WiFiにするか?
実験室から居室へのアクセスは、プリンタやPC(RDP)も大丈夫、あっけないくらい。問題は、これがデフォルトなのかそれとも何かして貰った結果なのかがわからないことだ。他の人たちはVLANにしようとしていている。