ヘリウムは無事に納入、伝票OK。ポンプは検収通せと何回か言っておいたのに、直で送って来た。台車で運んで検収やりなおし、請求書が付いてこない。電話すると後で送ると思ってたとのこと、、、。マグネットは依然として冷えず、20〜30K、そもそも室温で抵抗値がバラバラ。テスターで測っても実際バラバラで、デジボル通りの値だったので、結局、カーボン抵抗の劣化と考えざるを得ない。スピアでももっと安定だったと思うのだが、、、。
冷凍機のニードル弁もおかしい。上部のつまみとニードルとがタイトに繋がっていないような感触がある。もう一台の方は昨年から既にそうなっていたし、ISIS-RALのポスドクも似たような症状(弁の微調整が非常に大変)を言っていた。もしかして、ジョイントが樹脂製？
で、ニードル弁のつまみのネジを外してみたらとんでもないことになっていた。
ネジ部分がオス・メスともBSで、キリ粉がぎっしり詰まっている。ネジ山も潰れかけている。一体全体、、、。つまみ上部に貼ってあったシールはSwagelocとなっているのだがSwagelocがそんな設計(BS-BS)をするだろうか？いずれにしてもどう対処するか、、、。
