泣き戻しでなく買戻しになってしまった、理研油圧プレス。なぜ、あげてしまったのか思い出せないのだが、おそらくいろいろなことで浮かれていて、もう要らんと思い込んだのだろう。
取り敢えず、楽天でCDM-5PAを購入。圧力計は残念ながらアナログ。安かったのだが、開けてみてびっくり。未組立、未オイル注入。まあ当然のことなのだろうけれど腰が抜けそうになった。Kwさんに笑われた。
取り敢えず、パーツ一覧を見て見ると、CDM-5M、MS05-100VC、R-5PM、NH3/8-1.5VC、P-16B、T-5、AS100-100M である。
取り敢えず理研(!!わはは)に電話して、エア抜きのやり方を聞いた。マニュアルに掲載されているホースの型番と違うのだ。「短いからエア抜き要りませんね。何回か出し入れすれば大丈夫です」本当だろうか?エアはどこに消えるのか?油に溶けるのか?さっぱりわからぬ。
取り敢えず、単動シリンダMS05-100VCのシリンダ径を調べた。これで換算出来る。
取り敢えず、テフロンシール締めでケガをしなくて良かった。全てが中途半端に重いのでヘタに力を入れるとぶつかってケガをしそうだった(マニュアルには万力とトルクレンチで80-100Nmまで、と記されている)。
取り敢えず、理研パワーオイル0.5LをMONOTAROで注文。楽天には見当たらず(残念)。ポンプP-16Bの容量には十分な量。
あとはオイル待ち。でもホントにエア抜き不要なのだろうか、、、?