blochの日記

自虐ネタ以外のぐちは書かないようにしましょう

ようやく動き出した16T

磁性固体のエコーなので、FFTをかけても結局ω=0成分だけがピークになっている。これではBoxcarと変わらんではないか。磁場値を止める時間が無駄なだけである。でもいずれはS先生関連(ナローなやつ)の仕事もやるだろうし、S'先生にBoxcar返さないとだめだろうし、ということで自らを納得させた。

  1. sms120の電流値設定(USB)
  2. wait
  3. n210のパルス設定0-0(GPIB)
    • TDS220スタート(GPIB)
    • TDS220取り込み(GPIB)
  4. n210のパルス設定180-0(GPIB)
    • TDS220スタート(GPIB)
    • TDS220取り込み(GPIB)
  5. n210のパルス設定180-90(GPIB)
    • TDS220スタート(GPIB)
    • TDS220取り込み(GPIB)
  6. n210のパルス設定0-90(GPIB)
    • TDS220スタート(GPIB)
    • TDS220取り込み(GPIB)
  7. データ減算A-B+C-D
  8. 複素FFT、出力データは原点付近7点のみ
    • 何のためのFFTなのだろうか、、、、。
  9. X軸をFFTの分解能を磁場に換算して付けてセーブ
    • テンポラリーファイルは減算したエコーと、FFTの結果
    • ファイル名が決まっているので、そういうsma4を一度作って置けば良い
  10. 別のDOS窓で、GAWKヒストグラムを作って表示