blochの日記

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Cryocon 22c

接続すると、ドライバ検索「FT232R USB UART」が表示。おそらくFTDIがインストールされるのだろう。無事に完了。

しかし、直前に、Cryoconからダウンロードした一式CustomerCD12.zipの中のOprions/USBdrivers/Windows/CDM20814_Setup.exeを実行したが、必要であったかどうか不明。

あとでデバイスマネージャを見ると、「SMバスコントローラ」がエラーになっているが、これはインテルチップセットが入っていないためらしい。
ポート(COM/LPT)で、Prolic USB-to-Serial Comm Port (COM4)と言うのができていて、こいつは、22cを引っこ抜いても死なない。

CCutilityに戻って、ポートを4番に指定してBaud rateを9600(アプリ側も機器側もボーレートのみの指定。他はn81固定なので、Lakeshore関係をつなぐ場合は注意)にしてconnectすると確かにつながる。

しかし、カーブのdownload(PC→cryocon)ができぬ。
connectしていないのか?USBケーブルを引き抜いてもコネクトするので、Windowsのポート(USB変換)が出来ていれば取りあえずOKを出す仕様らしい。

念のためにデバイスマネージャで他のポートを探してみると、なんとCOM8とCOM9も出来ている。念のためにCOM9でつないでみると、cryocon22c、今度はもうちょっとマシに反応する。そして無事にカーブのdownload完了。

USBによる制御も、VISAのドライバ名「ASRL9::INSTR」で上手く行った。ああこんなことしてる場合じゃないのに、、、