Xeroxのプリンタ。前回はlinuxマシンにwinscpでファイルを転送してそこから印刷したのだけれど、プリンタの液晶画面ではっきりIPが表示されたので、自前のWindowsPCにドライバを入れて見ることにした。
米国のXerox.comから、Phaser4400のドライバをダウンロード。末尾のDLは検索してもひっかからなかったけれど、どうやら、4400系列の機種は全て含んでいるらしい。
フォルダに解凍した。日本のドライバのように勝手にインストールが始まることはないので一安心。コンパネでネットワークプリンタのインストールを開始し、自動検索を中断して、ポートを手動セットして、ドライバのフォルダを先ほどの解凍フォルダにセット。簡単簡単。
テストページを印刷したら日本語だった！
以前は、どこにユーザー＆PINで入ってどのフォルダを見て、、とか大変だったのだけれど、最近は、全く不要。ファイルは秘密（？）の検索サイトがあるし、形式は変換し放題（ビールは別料金）だし、プリンタのIPさえ抑えれば全てOKになってしまった。
あとは、VPNだ。自分のPCを「GoogleデスクトップをON」にして置いて来る、と言う手がある（Googleデスクトップが通るかどうかは未確認）。頼んだ方が早いかな。
