結局、予想外の進展があった。最終的には旧SSDをSATA0、新HDをSATA1(DVDと交換)としたのだが、特に何もしなくとも、新HDが「Cドライブ」になってくれた。さすがSATA。
- SSD(256GB)が壊れかかっていた。CHKDSK/Fで判明。容量が突然減り出したのは、アクセス出来ない部分がログファイル化されたためのようだ。
- HDCOPY4(HD革命)でどうやってもコピーできない。各モード、エラーチェック有無、いずれも最後の最後で、新HDの先頭への書き込みがなされない。
- 新HDへWin7クリーンインストール。
- 別のPCにコピーしてあったドライバインストール(これが一番役に立った)
- Win7のアップデート(数百個のファイルのダウンロードが必要)
- Symantecをインストール(Win7なので必須)
- NIvisaとNI488.2の最新版をダウンロード
- その他ツール(秀丸とSma4)
- Delphiフォルダの旧SSDからの移動
- 旧SSDのフォーマット(そのまま残しておくと起動時にChkdskをかけようとして途中で失敗する)
- Office2010インストール
- エンタープライズ版認識のためのネットワーク設定(DNSサフィックス)
- Win−RDPのポート番号変更(Regedit)
- RDPポート番号変更に伴いファイアウォール設定変更(Windowsファイアウォール)
- ローカル セキュリティ ポリシー(ローカル ポリシー、最後のログイン〜)で、ログイン時のユーザー名表示を抑止
ここまで来て、リモートデスクトップがつながらなくなり、周囲のPCもIPが取れなくなった。最初、天井ラックの中継WiFiルーター(ブリッジモードで使用)を疑ったが、そうではなく、ローカルハブがおかしくなっていた。一台だけならOKとか言う、一番、いやなパターンだったみたい。
現在、Updateの百個目くらいをダウンロード中。NIvisa&488.2はこれから。こんなことで、引っ越し後の三セット分(PCは十数台)リワイヤリング出来るのだろうか、、、。気さえ狂わなければ出来る。