blochの日記

自虐ネタ以外のぐちは書かないようにしましょう

馬鹿は死ななきゃ治らない(3)

結局、予想外の進展があった。最終的には旧SSDをSATA0、新HDをSATA1(DVDと交換)としたのだが、特に何もしなくとも、新HDが「Cドライブ」になってくれた。さすがSATA

  1. SSD(256GB)が壊れかかっていた。CHKDSK/Fで判明。容量が突然減り出したのは、アクセス出来ない部分がログファイル化されたためのようだ。
  2. HDCOPY4(HD革命)でどうやってもコピーできない。各モード、エラーチェック有無、いずれも最後の最後で、新HDの先頭への書き込みがなされない。
  3. 新HDへWin7クリーンインストール
  4. 別のPCにコピーしてあったドライバインストール(これが一番役に立った)
  5. Win7のアップデート(数百個のファイルのダウンロードが必要)
  6. Symantecをインストール(Win7なので必須)
  7. NIvisaとNI488.2の最新版をダウンロード
  8. その他ツール(秀丸とSma4)
  9. Delphiフォルダの旧SSDからの移動
  10. SSDのフォーマット(そのまま残しておくと起動時にChkdskをかけようとして途中で失敗する)
  11. Office2010インストール
  12. エンタープライズ版認識のためのネットワーク設定(DNSサフィックス
  13. Win−RDPのポート番号変更(Regedit)
  14. RDPポート番号変更に伴いファイアウォール設定変更(Windowsファイアウォール
  15. ローカル セキュリティ ポリシー(ローカル ポリシー、最後のログイン〜)で、ログイン時のユーザー名表示を抑止

ここまで来て、リモートデスクトップがつながらなくなり、周囲のPCもIPが取れなくなった。最初、天井ラックの中継WiFiルーター(ブリッジモードで使用)を疑ったが、そうではなく、ローカルハブがおかしくなっていた。一台だけならOKとか言う、一番、いやなパターンだったみたい。



現在、Updateの百個目くらいをダウンロード中。NIvisa&488.2はこれから。こんなことで、引っ越し後の三セット分(PCは十数台)リワイヤリング出来るのだろうか、、、。気さえ狂わなければ出来る。