いまどき何でも楽天かヨドバシ、と思ってたけどいくらなんでも試料管(サンプルチューブ)は無いだろうな、と検索したら、、あった。「東京硝子器械株式会社TGK」の製品で、φ5で肉厚0.38、ちょっと薄いけどまあよい。10本で¥10,500だったので20本購入。前回、エムアールテクノロジに頼んだのは四年前のH22/6/14日だった。
【後記】失敗。値段も10%くらい高いし、フタ(栓)が別売りだった。おまけに業者(楽天・ラプラス)はそれに気づいていなかった。しかし今回は掲載写真と違ったということで、ポリエチレン栓なら無償で送ってくれるとのこと。ありがたい。数年後、また買うことになったらどうしようか、、、。
【後記】硫酸銅水溶液をいろいろな濃度で準備した。飽和溶液(超音波洗浄機で作ると良い)からワンステップ1/12くらいで薄めて行った。濃い方は0.5ステップのもいくつか作った。MITの最新版のテキストを見たら、「15種類くらい準備してある」と記してある。昔のバージョンだと「水道水で薄めて行け」だったはずだ。きっと、シンクに硫酸銅を流した輩がおったのだろう。