オシロからのバルクデータが片方だけ転送されていない。その後の、差し引きコマンドは通るのに積分コマンドだけ落ちて、そのまま一晩、止まってしまっていた（気づいておくれ！）。どこにエラートラップを付けようか？本来なら転送コマンド内にしかけるべきなのだけれど、チェックすべき場所が多過ぎて不可能に近い。結局、ファイルサイズを調べてゼロならリトライすることにした。Gooの質問コーナーでそんなチェックコマンドを見つけた：
for %%i in ("file_name") do if %%~zi==0 goto Loop
と言う行をオシロ転送の後ろに置いて、前にはラベル:Loopを置けば良い。ただ、エラー出し続けたらそのまままわり続けてしまうので、もしかすると、gotoの行先を積分コマンドの後ろにしてしまう方がリスクを小さく出来るかも知れない。ホントは、数回試してダメなら諦める、というのがベストなのだけれど。
※レクロイのオシロ自体が死にかかっているのかも知れない。十五年くらい前の製品だから、、、。
