磁場を各点で止めて毎回、位相反転＋減算しながら測定するプログラム、以前にも記したように十時間おきくらいでハングアップしてしまう。CTRL+Cで素直に止まり、最初から再開させると何事もなかったかのように動く！
最初、オシロスコープが悪いのかと思い、別のに交換してみたりして、またそれでハングアップしなくなったのでそれが原因かと思っていたら、真の原因はパルサーの方にあった。数千回に一回、トリガが出ないことがあるのだ。他のパルスが出ているかどうかは不明。
ともかく、パルサーにもう一度コマンドを送るとちゃんと出るので、プログラムを再開させると動くことも説明される。トリガが出ない場合、オシロのアベレージ回数がゼロのままなので、
テクトロのオシロのプログラムで、
もし、アベレージ回数がゼロならERRORLEVEL 2を返す
にしておいて、エラーレベル２が来たらもう一度、パルスコマンドを送るようにして週末の間、放置してみるつもり。
土曜に来て見たら、ほぼ十時間程度に一回、パルスコマンドを打ち直している。間隔は数時間〜十数時間、と全くランダム。月曜まで再び放置。
オシロが四台あればこんなことをしなくて良いのに、、、、。
