Curve Handlerとは呼ばれず、CC-Utilityと言う呼称。v.9では、シリアルのポート番号が1~4までで、昨今のPCに対応していない。v.12だとようやく、1~10まで拡張してくれているが、未だ足りないのではないかと言う気がする。
CC-Utility v12は、その他いろいろのver. upがあって、Lakeshore 340のカーブを変換してくれたりもするのだけれど、データ数が100超えでも平然としているし(OKなのかどうかすら未だ分からない)、
温度値の直読み出しや、カーブのupload(cryocon⇒PC)は少なくともシリアル接続では出来なかった。まあ、9800N8で行けるだけ、lakeshoreよりは簡単だ(340は、visa接続と、ハンドラ接続の際はパラメタ設定し直しになる)。
(後記)visaのシリアル読み取りがエラー頻発。一旦、エラーが出ると、次の読み取り時に、さっきエラーで読めなかった値を送って来る。最悪。一台はヒーターもONに出来なくなっているので、いよいよ、Cryocon三台目を使うか、、、