結局、昔、12Tで使っていた16ビット電源を持ち出して来て使用。安定して動くので大いに安心。用心のため、背面の放熱器の前にACファン(吸出し用)を付けた。
ロジックが既に半分死んでいて、磁場指定はできず、電流指定のみなのだが、ここからがさらにややこしくて、コイルコンスタントを入れると、電流指定モードで、磁場値を受け付けてしまい、一方、読み取り値は電流で返すので、ソフト側で磁場値に変換して併記。磁場指定モードはエラーになって入れない。
この電源(16ビットの方)、2015年に全く動かなくなったのでC先生(=C社のY先生)にメールを打ったら、CMOSリセットしろ、との速攻のメールが来た。よもや80過ぎのお婆さんからCMOSリセットと言う単語が出るとは思いもよらず、大変、恥ずかしかった(マニュアルにもここにも書いてあることだったので)。