一時はスタンドアロンのネットワークカメラが便利かと思っていたけれど、webカメラ(USBカメラ)をPCにつないでLiveCapture3を立ち上げて置くのが一番よさそう。どれか一台のPCのIPさえわかれば、あとは「名前」でリモートデスクトップ出来るからだ。
カメラは「ロックアームTMG−100A」を、M8×1.25ねじで、標準ラックの横に止めるのが良い。もうちょい、ねじが長いと良いのだが、、、。
TMG-100Aはもともと、ダイヤルゲージをつかむためのもので、ゲージ軸はφ6かφ8である。ここにもパイプをかませて、もう一段クランクを増やしてカメラをパイプの先に固定する。この固定が結構、やっかい。大抵のwebカメラはテキトーにノートPCに挟んだり、どこかにテキトーに置いたり、要するにテキトーにしか固定出来ないのだ。きっちり止めるには、三脚孔付のカメラが良い。たとえば、Microsoft Q2F-00020 [LifeCam Studio]は、1/4"ねじ孔付で、さらにオートフォーカス。