センチュリーのCT-3USB1HUB(USB-Serial troubleshooter)。
謳い文句は、
シリアル制御でUSBデバイスを任意にON/OFF可能な『USB-Serial troubleshooter』(CT-3USB1HUB)
使い道は、
webカメラが暴走した場合など、遠隔で「USBを抜き差し」出来ること。
(メモ)
90年代以降の47リットルボンベは5年で再検査。
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Kさんのつてで、「容器所有者登録記号番号」D023のボンベで、かつ、再検査予定日を過ぎていなければG1を、、、。
出張中の停電の対応。
機器類の対応は、昨今、誰かに指示できるような状況ではないので、出発(8/27)の数日前にシャットダウン。
問題はデスクトップPC。昨今、これを24H点けっぱなしにして、RDPでメインに使っているので何とか自動起動して貰わないと困る。
wake-on LANをトライしたのだが、起動させる側する側、いろいろ試しても全くダメ。
絶望してBIOS画面を見ていると、、、「電源フォルトの後」と言う項目がある。
これを単にONにして置けば、電源が落ちたあと、自動起動するもよう。
それも、既に電源が切ってあっても大丈夫、と言うことを確かめた。これは結構大事。
無事に出先からRDP出来た。
但し、結局、夜は殆ど酔っ払っていたのであまり意味がなかった。
現地PCR検査を受けて、9/3に戻り、翌日はダウンで5日に出仕。
今回も例によって、一台、PCがお亡くなりに。
停電時はシャットダウンしてあったので、停電のせいではなく、一週間電源オフの状態が続いたこと、あるいは、エアコンが切れていたこと、による故障である。
型番は、
と言う英国製のもの。2010年頃、16Tに付いてやって来た。
電源ユニットが完全にアウト。蓋を開けてみるが、ユニット筐体のランプも点灯せず。
内蔵メモリは確かに2GBだった。
内蔵HDD(500GB)を取り合えず、外してサルベージ。大したデータは入っていない。
SATA-USBアダプタの種類によっては認識しない。古いアダプタでつなぐと、「初期化するか」と言われることがあった。今後、注意が必要。
問題は温度計の較正データだけだが、他のPCを何台か確認すると、何と既にバックアップしてあった。
Keithley2700(USB)の読み取りプログラムも既に作ってあった。昔は何とえらかったこと。
(後記)別のPCのUSBハブ(セルフパワー)が故障。電源ラインは活きているので、データ線かICが壊れたらしい。
六月、梅雨明けしないうちに二回クエンチ。
チラーがエラー停止のため。
二回とも、端(6)の方が落ちた。
クロネコヤマトの宅急便に、三辺の長さの和が180・200センチの大型サイズが登場した。
これで大きな段ボールでも悩まずコンビニから送れる。
ありがたい。
四台部屋の一つが故障。来週までに何とかしないと。日曜日に作業。
LPFで絞ると、一応、ぎりぎり使えるので、RFと検波段は正常で、ビデオ終段のOPアンプが壊れたのだろう。
そうは言ってもとりあえず何とかしないと、、、三十年前の作品を、引っ張り出して来た。
最初、R&K M9CAが入っていたのだが、ファンクションジェネレータの出力(1V)が低過ぎて、DBMが駆動出来ない。
もちろん、ファンクションジェネレータの出力はもっと上げられるのだけれど、他の三台の仕様に合わせて置かないと、いずれ必ず事故になる。
仕方がないので、低レベル用のDBM、HP10534A(ヒューレットパッカード)を投入。
最近、ガスが殆ど入っていないのに2K以下まで冷えるので、それで良いと思っていた。
しかし、3Heシステムを入れて、ソーブにヒーターを炊くと途端に冷却パワー不足になる。
一週間くらいで、メインソーブの温度を上げられなくなる状態が続いた。
循環系が詰まったのだろうと思い、昇温・排気を繰り返していたが、ガスが入らないことの方が強い原因のような気がしてきた。
マニュアルには、循環レートが多過ぎると、ガスが液化されない旨書いてあるので、思い切って、少しポンプの前のバルブを半開きにしてみた。
すると、驚いたことに、タンク圧が減って行って半分くらいになってしまった。
ソーブを一時間以上炊いても、4の温度はびくともしない。
タンク圧は徐々に上がって行くので、きっと、液溜まりが空になると、上がり出すのだろう。
色々な長さのが必要になったので追加。
最近、Win10の長いバッチの調子がおかしいと思ったら、最近の環境変数は値が入っていないと、空の文字列でなく、変数名をそのまま返してしまう。
変数testが未定義の場合、昔は、"%test%" と参照すると、"" だったのに、今は、"%test%" がそのまま返って来る。
だから、未定義かどうかは if defined test goto... とか、if not defined test goto... で分岐してやらねばならなくなった。
いつからこうなった?
setlocal enabledelayedexpansion(環境変数の遅延展開)の問題か、とも思ったが違うようだ。
未だに何台も使っている、Windows7で試したところ、何と、今の仕様だった。つまり、未定義変数の名前をそのまま返して来る。
と言うことは、未定義変数が空文字列になったのは、XPか、2000か?、それとも、98か? はたまた 5.0A あるいは 3.3D か?
〔2017年の記事〕
blog.livedoor.jp
〔2015年の記事〕
blog.livedoor.jp
〔2000年の記事〕
atmarkit.itmedia.co.jp
Cryocon model 22CのUSBはシリアルのemulationなので、PC側にFTDIドライバを入れて接続すると、「シリアルポート」として認識される。
VISA Interactive Controlで見ても、ASRL::~にその番号が表示されるし、Windowsのデバイスマネージャで見ても同断。
安定して動く。
問題は、Cryocon社の提供するCCUtilityが、小さなポート番号にしか対応していないことである。
v.10未満は、そもそもポート番号は上限4くらいまでなのだが、v.12になって、No.10くらいのポート番号まで選択できる風に見える。
しかし、このCCUtility、No.10 のポートには対応していない。
他の機器を引っこ抜こうと、PCを再起動しようと、一旦割り振られたシリアルポート番号は不変である。
対策、つまり変え方は簡単で、デバイスマネージャで、COMポートを選んで、詳細タブを開けば、自由に変えられる。Win10でも、数百番まで選択できる。PCの再起動も不要。
でも、CryoconのツールCCUtilityが、メニューにはNo.10まで表示されるのに、そのNo.10に対応していない。
インド英語で「number ten」と言うスラングがあったような、、、
ヒロセ電機のラインストレッチャーHLS-JJ-1を購入、製造中止は来8月予定。可動長75mm、50W、SMA、クレジットカード決済。
思えば2004年頃、未だオンライン決済が出来ない頃、何かを買おうとして、断られ、大げんかしたのを思い出した。誰か他の人が延滞したのが原因らしい。
当日に、機番変更して貰うことになり、てんやわんや。
結局、買ってあった手持ちのアドソーバーを供出して二台を二万時間メンテ。
変更になった理由は、電源の切り忘れ。と言うか、間違えて別のやつを切ってしまっていた。
どちらも一万時間は経過していたので、問題はなかったのであるが、型番とS/Nを個別に伝え直して、契約書(確証)を出す必要があった。
一つを変えたら、二台とも415Dをメンテすることになり、部品が足らんと言うので、もう一台もさらに変更して、408D2と各1台を2万メンテとすることに。
もう一点、今回、二万メンテを行ったCSW-71C(415D)で、アドソーバーの前段に付いている「オイルセパレータ」が上手く稼働しておらず、アドソーバーまでオイルが行ってしまっていたとのこと。
前回(2018年)も、同じようなことを言われたメモがあるのだが、その後、どうすればよいか詳細を聞いても「何のことか分かりません」と言う返事だった。今回、詳細が確認出来て良かった。
つい出来心で買ってしまった、nanoVNA-f。v2ではない、1.5までのやつ。
nanoVNAの問題点は、オートスケールが無いのと、やはり、価格の分、掃引速度が遅いこと。
logmagのスケールを合わせる際、目盛間隔と目盛位置の両方を毎回、手動でセットすることになり、結構、うっとおしい。
しかし、まあ、驚異的なパフォーマンス。