blochの日記

自虐ネタ以外のぐちは書かないようにしましょう

宅急便のサイズが大型化!

クロネコヤマトの宅急便に、三辺の長さの和が180・200センチの大型サイズが登場した。
これで大きな段ボールでも悩まずコンビニから送れる。
ありがたい。
 
四台部屋の一つが故障。来週までに何とかしないと。日曜日に作業。

壊れた。cosの方が1Vくらい。
sinの方が10Vフル。数百KHz

LPFで絞ると、一応、ぎりぎり使えるので、RFと検波段は正常で、ビデオ終段のOPアンプが壊れたのだろう。

 
そうは言ってもとりあえず何とかしないと、、、三十年前の作品を、引っ張り出して来た。

Comlinearの箱は、既にLH0032+0033に置き換えてある

最初、R&K M9CAが入っていたのだが、ファンクションジェネレータの出力(1V)が低過ぎて、DBMが駆動出来ない。
もちろん、ファンクションジェネレータの出力はもっと上げられるのだけれど、他の三台の仕様に合わせて置かないと、いずれ必ず事故になる。
仕方がないので、低レベル用のDBM、HP10534A(ヒューレットパッカード)を投入。

裏返したら懐かしいお名前が!感謝。

Cryogenicの循環式冷凍機の循環レート

最近、ガスが殆ど入っていないのに2K以下まで冷えるので、それで良いと思っていた。
しかし、3Heシステムを入れて、ソーブにヒーターを炊くと途端に冷却パワー不足になる。
一週間くらいで、メインソーブの温度を上げられなくなる状態が続いた。
循環系が詰まったのだろうと思い、昇温・排気を繰り返していたが、ガスが入らないことの方が強い原因のような気がしてきた。
マニュアルには、循環レートが多過ぎると、ガスが液化されない旨書いてあるので、思い切って、少しポンプの前のバルブを半開きにしてみた。
すると、驚いたことに、タンク圧が減って行って半分くらいになってしまった。
ソーブを一時間以上炊いても、4の温度はびくともしない。
タンク圧は徐々に上がって行くので、きっと、液溜まりが空になると、上がり出すのだろう。

Windowsで未定義の環境変数が空の文字列でなくなったのはいつから?

最近、Win10の長いバッチの調子がおかしいと思ったら、最近の環境変数は値が入っていないと、空の文字列でなく、変数名をそのまま返してしまう。
変数testが未定義の場合、昔は、"%test%" と参照すると、"" だったのに、今は、"%test%" がそのまま返って来る。
だから、未定義かどうかは if defined test goto... とか、if not defined test goto... で分岐してやらねばならなくなった。
いつからこうなった?

setlocal enabledelayedexpansion(環境変数の遅延展開)の問題か、とも思ったが違うようだ。
未だに何台も使っている、Windows7で試したところ、何と、今の仕様だった。つまり、未定義変数の名前をそのまま返して来る。
と言うことは、未定義変数が空文字列になったのは、XPか、2000か?、それとも、98か? はたまた 5.0A あるいは 3.3D か?
 



以下は、どれも、「値が代入されていない変数は空だから、クォーテーションで囲むとかしろ」、と言うジジイの記事。
ちなみにWin10の発売は、2015年、Win7は、2009年。

〔2017年の記事〕
blog.livedoor.jp
 
〔2015年の記事〕
blog.livedoor.jp
 
〔2000年の記事〕
atmarkit.itmedia.co.jp
 

Cryoconのシリアルポート番号

Cryocon model 22CのUSBはシリアルのemulationなので、PC側にFTDIドライバを入れて接続すると、「シリアルポート」として認識される。
VISA Interactive Controlで見ても、ASRL::~にその番号が表示されるし、Windowsのデバイスマネージャで見ても同断。
安定して動く。
 
問題は、Cryocon社の提供するCCUtilityが、小さなポート番号にしか対応していないことである。
v.10未満は、そもそもポート番号は上限4くらいまでなのだが、v.12になって、No.10くらいのポート番号まで選択できる風に見える。
しかし、このCCUtility、No.10 のポートには対応していない。
 
他の機器を引っこ抜こうと、PCを再起動しようと、一旦割り振られたシリアルポート番号は不変である。

対策、つまり変え方は簡単で、デバイスマネージャで、COMポートを選んで、詳細タブを開けば、自由に変えられる。Win10でも、数百番まで選択できる。PCの再起動も不要。
でも、CryoconのツールCCUtilityが、メニューにはNo.10まで表示されるのに、そのNo.10に対応していない。
インド英語で「number ten」と言うスラングがあったような、、、

ミスミでラインストレッチャー購入

ヒロセ電機のラインストレッチャーHLS-JJ-1を購入、製造中止は来8月予定。可動長75mm、50W、SMA、クレジットカード決済。
思えば2004年頃、未だオンライン決済が出来ない頃、何かを買おうとして、断られ、大げんかしたのを思い出した。誰か他の人が延滞したのが原因らしい。

冷凍機メンテナンス、当日にてんやわんや

当日に、機番変更して貰うことになり、てんやわんや。
結局、買ってあった手持ちのアドソーバーを供出して二台を二万時間メンテ。

変更になった理由は、電源の切り忘れ。と言うか、間違えて別のやつを切ってしまっていた。
どちらも一万時間は経過していたので、問題はなかったのであるが、型番とS/Nを個別に伝え直して、契約書(確証)を出す必要があった。
一つを変えたら、二台とも415Dをメンテすることになり、部品が足らんと言うので、もう一台もさらに変更して、408D2と各1台を2万メンテとすることに。

もう一点、今回、二万メンテを行ったCSW-71C(415D)で、アドソーバーの前段に付いている「オイルセパレータ」が上手く稼働しておらず、アドソーバーまでオイルが行ってしまっていたとのこと。
前回(2018年)も、同じようなことを言われたメモがあるのだが、その後、どうすればよいか詳細を聞いても「何のことか分かりません」と言う返事だった。今回、詳細が確認出来て良かった。

nanoVNA-f、結局、買ってしまった

つい出来心で買ってしまった、nanoVNA-f。v2ではない、1.5までのやつ。
nanoVNAの問題点は、オートスケールが無いのと、やはり、価格の分、掃引速度が遅いこと。
logmagのスケールを合わせる際、目盛間隔と目盛位置の両方を毎回、手動でセットすることになり、結構、うっとおしい。

しかし、まあ、驚異的なパフォーマンス。

昭和溶剤商会

  • '19/09/09【名称変更】旧: 株式会社昭和溶材商会 → 新: 藤井物産株式会社
  • '20/12/21【名称変更】旧: 藤井物産株式会社 → 新: 城南藤井物産株式会社

電話番号 03-3744-2601(あえて勝手に書く)
住所は、 大田区 大森南4丁目11番15号だが、企業体コンプレックスになっているようで、似たような会社が同じ住所で登録されている。
ヘリウムガスを二本注文した。気長に待つ。


(後記)高純度G1の方は割とすぐに入荷、これはメンテ用に取って置く。
安い方がなかなか入らない。3/15夕方に電話すると、翌朝、連絡があって、やっと一本入ったとのこと。23日の締め切りに間に合って良かった。

ターボの粗引きが遅くなった

原因不明。
HiCube 80 Classic内蔵のオイルロータリーポンプを、小さなスクロールか、ケミカルに交換すべき?
補助引きポンプの排気速度は小型のターボユニットで、50~200L/min程度(ULVAC)。


(後記)循環ラインの排気完了後、ブルドン管を付けて引き直したところ、別におかしくない排気量であった。
運転開始時のロータリーの立ち上がりが悪い?
エアコン常時作動なので、極寒と言うわけではないのだが。

循環冷却水フィルタカートリッジ交換

オレガノのハウジング上部に水滴が付いていたので、冷却水を停止(運良く12Tは完全停止)し、ハウジングを外して交換。
両端のバルブを閉めたので、ハウジング開放時にも水が噴き出ることは全くなかった。
カートリッジフィルタは、50ミクロンの買い置きをセット。残数2個。
水滴が付いていた理由は不明、露結か漏水か。

ハウジング自体は、石膏ボードの壁に止めてあった(グローバル社施工)ので、当然のように、取り付け部の壁は破損。ピンが横打ちなので、「笹子トンネル事故」のような落下の恐れはなさそうで、そのまま放置。

Digi-keyに初注文

検波器を発注。
前に作ったやつがどこに行ったか分からない。T案件で300MHzの測定が必要になったため。もう忘れられているかも知れないが、、、。
支払いはクレジットカード。

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