サーキュレータファン2台でも結局、数時間で停止。反対側から、大型のACファンを置いてみたところ、今度は半日は持っている。
仕方が無いので、楽天でスクロールポンプを発注。えっ?!
スクロールポンプが止まる 2
熱暴走だろうか?内蔵ファンの風量が弱弱しいのが気になる。つい最近の自力メンテでファンを痛めたか? マニュアルにはサーマルプロテクションスイッチ内蔵、と確かに書いてある。
サーキュレータ式のファンを一つそばに置いたがそれでもだめで、すぐ切れてしまったので、2台置いたら、何とか持続した。
装置内蔵型のACファンがいくつかある(マグネット電源に付けようとしていたもの)ので、それを貼り付けようか、、、。
スクロールポンプが止まる
なぜかスクロールポンプXDS10が止まる。と言っても二回目。二回も止まれば大騒ぎするのに十分である。
前回は慌ててメンテしてしまったが、別の理由があったようだ。
筐体も、電源延長ケーブルのコネクタ部分もどちらも熱いので、とりあえず電源ケーブルを交換し、また、筐体をファンで冷却した。
同軸のアンカー問題は今のところ不明。確かに持ちは悪い(現在、0.9K)のだが、それがコンデンスが不十分なのか、パワーのせいなのか、アンカーのせいなのか切り分けられていない。
アンカー忘れた
しまった。アンカーとるのを忘れた。
焼きが回った、、、
前も銅テープで貼ってただけなので、案外大丈夫かも知れないが、、、。
セミリジッド同軸断線、神は見捨てず
そういうレベルなのかよ、、、
切れていたのは下部の低温部分で、自分で延長したところだった。結局、自分のせいか、、、、。でももし、上部だったらと思うとちょっと怖い。
取り敢えず、SMA+セミリジッドをそっくり交換。ケーブルを入れていた塩ビパイプを探し出すのに小一時間。一回目の交換では結局、芯線が切れていて失敗。ケーブル長とコネクタの嵌合を見るのにクライオスタット側コネクタに二三回、挿し直したのが運のつきだったらしい。芯線ピンは細い芯線で繋がっているだけで「ひっかかり」はどこにもないので、メス側の嵌合がきついと、簡単に芯線が切れて取れてしまう。そうなったら最後、いくらハンダ吸い取り器を駆使しても、再利用はちょっと無理。
細いセミリジッド用SMAオスが残り、数個しかないのを見て凹む。次回は林栄Sから「完成品」を買った方が良いかも。
(メモ)極細セミリジッド(~φ1)のテフロン絶縁被覆を剥くのに今回もホットツイーザが活躍した。これが無ければ芯線をもう何回か切っていたに違いない。感謝。
環境変数で下位のプログラムにコマンドを渡す
単に、環境変数にコマンド名をパラメタごとセットしておくだけなのだが、以前、メモした際に重要なことを分かっていなかった。
その変数が未セットの場合、意図しない動作になってしまうことがある。
例)if not "%exec_this%"="" %exec_this%
空でなかったら(=未セット でなかったら)実行せよ、と言う単純な文であるが、これはエラーになる。「if」が文句を言ってくるのだ。ま、副作用がないので気持ち悪いだけだが、、、。
ターボポンプの緊急停止
PFEIFFERのターボ、元バルブが開いているのを忘れて被排気側のフレキを外してしまった。その時のエラー
309: Actual Speed 30Hz
* Warning F168
NW16で数メートル離れたところから引いているので大事に至らなかったのかも。
不幸の手紙が来た
親展で送られてきた。昔なら、相当、不幸に感じたと思うのだけれど、最近チョーヒマなので、あまり不幸に感じなくなってきた、と言うか逆に嬉しいみたいな、、、。だからグチじゃないよ。
(メモ)Wさんからの頼まれ仕事。3を一人で準備するのも慣れた。室温(F)で、200だめ、140だめ、80がOKで、20は未トライ。Fならどれでもイケルわけではなかった。冷えたらまた上の方もトライしてみよう。
わかったような分からないような、、、。
(メモ)よく見ると少なくとも140は出ている。一つ上の定在波に移るごとに桁で落ちる感じ。
スクロールポンプXDS10メンテ
ピグで昼食を食べてから湯島に行き、帰ってからU君とメンテ。数日前に勝手にダウンして、電源を入れるとキュルキュル言うのでメンテ要と判断。メンテキットは1セット残っていたのを使用。
- 台から取り外し(実はメンテ以前にこれが一番大変)
- 枠(120°対称のやつ)外し
- 殻割り(マイナスドライバを挿す穴がある)、ファンケーブルに気を付ける
- サイドのつまみを反時計方向に、目盛を越えて回して外す(硬いバネを失くさないように)
- 120°枠側のセンターのフランジ外し、柔らかいバネと先端のプラスチック交換
- 両側のひも交換(メーンエベント)、120°枠側には目盛がある
「ひも」はさほど痛んでいなかった。実はメンテ要ではなかったか?
失くしたと思っていた伝票2枚発見
一枚目は納品書(PCのディスプレイの上の棚に上げてあった、ピンポンチ工具)、二枚目は伝票(机の上の書類の山の下になっていた、接着剤等)。合計で6千円くらい。まずはたくさん貢献出来て良かった(?)。
書類は平置きせずにどこかに貼るかピン止めした方が良い。せっかく壁に貼ったコルクボードが活用できていないような気がする。そのコルクも今回は少し強い接着剤を使ってしまったので、もはや壁から剥がせそうもなく、引っ越しの際には持って行けなさそうな気がする。すると、また新たにコルクボードを買って、そしてまた領収書を失くすのか?
掘り過ぎた
何をやっておるのだろう、、、。下部の線を穴(φ3)に入れた状態で、斜めにスライドして直立させなければいけないので、ちゃんと計算しないと必要な高さがはっきりしないのだ。
計算すべきだったか、、、、
取り敢えず、台座を作り直し。
座グリ、深さ足りず
orz、、、
底のφ3に線を入れてセットしようとすると、どうしても斜めにしないとダメで、そうすると座グリしても未だ入らない。
もう5mm行ってみよう。