切り取り=三菱、アンカー外し=グロービック、移動=アート、と言う図式になっているらしい。G社のChibaさんとアートのMoriyaさんに何回か口頭とメール(G社本社に出してしまった)でお願いしてようやく動いた。いろいろ、立て込んでいるので皆さん大変らしい。
次の山は室外機の移動で、これは週末(日曜日)にスケジュール。ホースの取り入れ口を散々心配したが結局、A社の見取り図通りでOKと言うことになった。一旦、部屋スパン全体の足場(3〜4段に組んである)を撤去し、住重の室外機(2台)を運び込んだ後、三菱のチラーとタンク用に別の足場をくみ上げるとのこと。
そして最後の山は住重の配管である。C先生はエビアンのペットボトルにタコ糸を付けて棒(スクリーン引出用?)の先に釣り糸のように結んだものを窓から垂らして「うん、5m」とおっしゃっていた。配管自体は長いのであるが電源制御線(3本)がちょうど10mしかなく、湾曲部分が多いので油断は出来ない。Chibaさん(G社)は「三菱と住重を交互に対面して設置して排気を逃がす」とおっしゃっていたので鉛直に持ち上げられるか、最後まで分からない。窓のアルミパネルの穴あけについても、てっきり5センチで良いと思っていたら、C先生曰く「前回、通すのが大変だったので10センチにして貰いたい」と言うことだった。