blochの日記

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循環冷却水、回復

グロービックのKさんが三菱電機を呼んでくれた。水温が高過ぎる上に変動が激し過ぎることを説明すると、配管を調べてみるとのこと。その結果、、、
配管途中のストレーナにフレーク状のごみが大量に詰まり、流量が減っていたのが原因だった。「ごみ」を見せて貰うと、確かに見覚えのあるフレーク(いわゆるスケール)だった。数年前に、室内の配管出口から大量に出て来た記憶がある。その時は、水温が上がると析出して来る炭酸カルシウムではないか、と言うことだった。いずれにしても「さすが三菱」な対応であった。


△カバーが金属製で端面が鋭利なので、取り外す際に手を切らないようにとのこと。


△無事にもう一台と同じ周期でサーモスタットが入るようになった。
それにしても詰まっていたころの曲線が、離散的ロジスティックに見えて仕方が無い。


△(後記)スケールが写っていた写真があったのでもう一枚アップ。(写真の手は三菱さん)