前回と同じ出品者。
C社の電源にやはり自乗項が乗っているので、PCNのRUG-Zを投入することにした。銅板に載せてCPU用のヒートシンクとACファンを付けたものを既に作ってある。数年前に作ったのだけれどそれからM君が低いところでしか実験しなかった(高い方は0.5Gを超えるので出来ないのだ)ので、自乗項が気にならず安心してしまっていた。今日見たら、高い方ではバリバリ乗っている。
時間変化は、数十分で、内蔵0.05%、RUG-Z(PCN)で0.01%なので、後者を使えばまあ許容範囲。RUG-Zはファン付高性能ヒートシンクも付けたせいか、max110A流して(12.1W)も、温かくすらならない。
で、内蔵とRUG-Zの両方をモニタしないと夢見が悪くなりそうなので34401Aをもう一台、となった。