blochの日記

自虐ネタ以外のぐちは書かないようにしましょう

アッテネータの設定値を記録する

微調整して設定して、でOKなのだが、あとで、もう少しずらしたい場合に、一体全体、いくつにセットしたのか分からない。
必ずメモを取る、とか、電圧計をつないでおく、と言うのも一興なのだが、やっぱりうっとおしいので記録させたい。と言ってテンポラリファイルに書きだすのは野暮だ。
とすれば環境変数である。ここに書いたように読み取りは、Sysutilsを入れて、Getenvironmentvariableなのだが、書き込み(セット)は情報がない。C++だと、Set...関数があるらしいのだが、少なくともDelphi 14.0では見当たらない。cmdをexecしてセットコマンドを投入しても、そのプロセスだけのローカルなので意味がない。さてはて、、、

と思っていたらだいぶ前に自己解決していた。for/fである。

FOR /F ["オプション"] %変数 IN ('コマンド') DO コマンド [コマンド パラメーター]

コマンドの標準出力をdo set hp59501=%v のようにセットできるのだ。

【後記】画期的。素晴らしい。自画自賛。もっと早くやるべきだった。