複数台の34401A読み込みは、アドレスリスト＋Initiateで積分開始で、ウェイト（Slow６桁の場合）後、各アドレス毎にFetch？でサクサク読んで行く。後継は34461Aであるが、標準がUSBなので、visaでつなぐことになる。３台一度に買い換えないとダメ（というか自分がプログラミングで死ぬ）ので難しい。
U3401/U3402には外部インタフェースは無い。 U3606B（マルチメータ／直流電源）はCC/CV電源内蔵のDVMであるが、100mAレンジの電源変動がCCで0.15mAなので、ホール素子の駆動は難しいかも（テキトーなところでは案外大丈夫かも）。日本電計の計測器ワールドはなかなかよいサイト。
ケースレーのファンクションジェネレータ3390は、今はテクトロで販売しているが、テクシオ（旧トリオ）のFGX-295（50MHz）のフロントパネルは3390と瓜二つである。
