土曜に出て、同軸ケーブルを直したり、同軸ケーブルのストリッパーを直した。そうしたら、RSコンポーネンツのストリッパで刃の付いていないものがあった。結構、危なそうな刃なので、取り外して別にしまうなどと言うことはしないはず。
何と、2009年の11月に刃だけを注文していた。型番433-286（えんじ色、メーカーでは茶色と呼称）、価格￥4200である。ちなみに本体は405-275でPressmaster製、￥4,542だ。手持ちで、本体が三個あり、そのうち刃が付いていないのが一つ。つまり、
- 最初（2009年以前）、慎重に調べたか、RSコンポーネンツがセット販売しているのを購入
- 二回目（2009年）、何も考えずにスペアにもう一台購入し、刃が無いので慌てて購入、11月。
- 三回目（RSコンポーネンツの注文確認がpdfになったので検索できず）、すっかり忘れてまた本体だけ購入
と言うことだな。
△写真は購入元のＲＳから借用。確かに、右端の茶色のアダプタに刃が付いていないようにも見える。それから、本体右側に出ている突起のアダプタは何をするものだろうか。確かに、そういうアダプタが付属しているのだけれど。マニュアルにも記載がない。
やれやれ。何本かケーブルを作って、ふと、電源入れっぱなしのSGを見ると表示がおかしい。ノブを回しても反応がない。電源を入れ直すとついに、"Failure"の表示が出た。合掌。やれやれ。やっぱり、ケースレーFGを一台追加せねば、、、。
【後記】常盤商行でPressmasterのワイヤストリッパ取扱いあり。驚くべきことにずっと安い。型番は両社で全く違うので、どれとどれが合うのか考えるのも面白い。
