FSS(Frequency step and sum)のプログラムを土日に出て来て直した。疲れた。
- 引数が多過ぎる。普段固定して使うものを見えなくしてしまう(スコープ)のが常套手段なのだけれど、「普段」のレベルにも段階があって、結局、キッカーバッチを何段も重ねてしまってわけがわからなくなる、、、
- とれたファイル群をsuperposeする際のステップ幅は、コメンシュレートにした方が圧倒的にノイズが少ない。当たり前と言えばあたりまえなのだけれど、こんなに差があるとは、、、
- superposeのソフトだけはgawkを使い続けている。あとは全部、Delphiで書き直した。だって、さすがにワイルドカードの処理はうっとおしいからなあ。結果をファイルに積んで行くようにすれば、Delphiで書いてforでiterateする事もできるけれど遅そうだ。
- FFTのゼロ・サプレスは大事。オフセットがずれていると、f=0だけでなく、有限幅で持ち上がる!!!。オシロのオフセットを丁寧に合わせた上で、さらに、カップリングをACにしておくのがコツ。
- パワーアンプ10Wで、繰り返しが1秒と3秒とで0.1Kくらいずれる。