誰も居ないと逆に仕事が進む。PC-98のWindows7への置き換えも何とか進んでいる。これが片付くと、最古のマシンはISAバス対応のWindows98Bということになる。サムウェイのISAバスパルサ用に二台使用している。次に古いのは、これもサムウェイのUSBパルサ用の32bitマシンということで、64bitのドライバが無いそうなので仕方がない。
自宅からデータを見る際に、sma4winでグラフを描かせているとデータの更新を手動でやらねばならないので、webカメラではだめである。VPNは整備されているので、Windowsリモートデスクトップを使えば良いのだが、Win7HomePremiumではサーバー機能が動かないようにパッチを当てられているので使えない。と言って、デスクトップでWin7 Professionalを装備したマシンはトンデモなく高価である。仕方なく、AnytimeUpgrade "HP to Pro"をヨドバシに注文した。
もう一つ、深刻なトラブルに陥っている。Windows7のDOS窓で、Delphi(ver. 2というトンデモなく古い)で書いたコマンドラインプログラムを走らせようとすると、ものによって、十数秒間くらいだんまりに陥るのである。
- 暴走するわけではなく、十数秒待てば正常に動作する。
- 暴走するわけではないのに、ctrl+Cでも止まらないし、DOS窓のcloseも出来ない
- cmdでない高級なDOS窓の方を使っても同じ症状
- だんまり中にtaskmanagerを見てもCPUやメモリの消費量は高くなっていない
- 同じプログラムでも、だんまりしたりしなかったりする
- プログラムの先頭のbeginの直後でだんまりしている
- 自作のライブラリをuses gpib32;とかでロードするとだんまりが起こる
- 自作ライブラリをロードしていても一切だんまりしないプログラムもある
Delphi2も、もうお仕舞いだとは思うのだが、何しろコマンドライン版{$apptype console}以外のGUIプログラムを書いたことがないからなぁ、、、。
