2012-11-30 どちらもJだ カメリアの昼食で、S先生とご一緒になったので、K.R.先生とお話されているのに無理やり割り込んで、前回の学会から、ずっと疑問に思っていた、スピノン間の相互作用とBCSの式で決まるスピンギャップについて伺った。まず、誰がそんなこと言ってるんですかっと一蹴したあと、、 基本的に分散も相互作用もどちらもJで決まっている。 とのこと。一瞬、パラメタ一個なのに、と思ったけれど、一つのJでは鎖も面も確かにギャップレスになる。