心も体も、、、、
まずは、クライオジェニック製電源の続き。
停止状態でもふらつくようになって、全く使えなくなった。
電圧リミットを小さくすると確かにふらつきは抑えられるが、じわじわ下がって行ってしまう。
最初、voltage limitを下げることを思いついたときは、なんて素晴らしいアイディアなんだ、と自分に心酔してしまった、、、。
現状、七台のうち、5台が壊れている。
K'さんからOx社の電源を貰うことにした。
廊下に寝かせてある姿はまさに「巨神兵」。
自分がクロトワになった体で引き取ることに。
一瞬、「腐ってやがる」と言いそうになったが、エアブロー&湯潅できれいにしてやったら意外にもちゃんと動いた。
ヒーターを偽装しないと動作しないので注意が必要。それも抵抗値をちゃんとしないといけない。
あと、「定数のセットの仕方」も結局分からん、、、。パスワードが要りそうな気配。
しかし結局、往年のDelphiプログラムがほぼ動いたのであっさり置き換えが出来た。
プログラムで一か所、ヒーターのステータスを見る箇所で、ウェイトがLoop100では不足で、Loop1000にしてやったらちゃんと動いた。ワロタ。
あと、初回ランでないのに一度クエンチしたので、こわごわ使用。
次は二つ目、大したことのない「崩壊」。
液晶モニタを二台交換。
古いShuttleのベアボーンを五台ほど取ってあったので、そこから、モニタとSSDを抜いて使用。
問題なし。
しかし16が、メイン・サブともに、未だにWin7なので、早晩、全交換になるだろう。
三つ目は結構、ショック。EG&Gのボックスカーが一台、故障。それもSさんから貰った新しい方。
アベレージ出力が高値止まり、みたいな症状。
仕方がないので下のようなスクリプトを書いた。「for/f」に注目。
バッチ中のサブルーチンをcallすると、「forの%t変数」は引き継がれないことに注意。
for /l %%t in (66000,100,76000) do call :sp %%t
exit /b:sp
for /f %%r in ('multiplier -r %1 10000') do set bt=%%r
echo %bt%
ips120w i %bt% t
timeout 10
ips120w ?
nechow %bt% >>test3.dat
call repeat12te test3.dat 0.08
exit/b
exitの/bを忘れると、cmdごと終わってしまう。