今回は1万×2+2万の3台。車両入構と人員入構の二つの手続き。用心のため5日前くらいから昇温。当日は二人で来訪。
一番古い水冷のコンプレッサCSA-71Aが既に、「オイルセパレータが一杯になって」おり、早晩、持ち出しメンテが必要になるそうで、F-50Lへの買い替えも勧められた。
また、一方でCSA-71Aが製造中止になるので、在庫分を安価で販売するとのこと。
今回メンテでない機械は、Wさん仕事で、とりあえず15.7まで上げた(メンテの際中はもちろん降ろした)。今回は0.5ずつのスイッチバックで行けた。大分長時間、低いところで使っていて冷えていたからだろうか。
一方、冷却の方は-50℃くらいでもガチガチに詰まりっぱなしなので、涙を呑んでガス(G1)を入れ替え。室温でしばらく使っていたので水を吸い込んだのだろうか?
(後記)一瞬、「CSA-71Aでもいいかぁ」と勝手に思い込んでいたが、71Aは室内空冷と言う「曰く付き」のシロモノだった。まあどっちにしろ無い袖は振れないのだが、、、