次に、PCインタフェースが「なんちゃってUSB」なので、FDTIドライバをインストール。VISAのドライバ名が16Tとビミョーに違う(番号が違った)ので、そこだけ書き換えると、それだけで作動してくれた。ありがたい。マスター一台だとばっちり安定する。今まで気づかなかったのは掃引モードで使うことが多かったからだろう。
新しい製品らしく、コイルコンスタント等はパネルから設定出来た。M君と一緒にやったので落ち着いて間違えずに出来た。変数がV、I、Hの三つなので、どの比を入れるかで6通りの可能性があり、間違えそうになるのだ。
いつも使うのがVなので、ついつい、Vがらみの定数を入れてしまいそうになるほどもうろくしているのだ。