マグネットの温度モニタ用のPCが死んだ。さすがに危ないので温度計テーブルを発掘した。
やったこと。
まず、少し温度を変えてみようと、maxまで最速で掃引の設定にして席を離れてそのまま忘れてクエンチさせてしまい、凹んだ。
- KさんのIDE-USBアダプタ、XPとwin7で試すも認識せず(Win7では初期化しろ、と言われる)
- Windows98(ぱそこん倶楽部ISAバス)、CDと交換。BIOSでIDサーチであっけなく認識。HDDは生きていた。
- Windows98では認識しないが、FDISKの表示にNTSF 40Gと出てびっくり。NTSFと言う文字列を表示しているだけなのか?
- 認識はしたけれど、当然ながらWin98ではNTSFは読めないのであった、、、、
- WindowsXP(HPデスクトップPCIバス)、CDと交換。BIOSで自動認識。Windowsでも自動認識。LANで吸い出す
- セコンダリのマスターとしてIC35L060AVV207-0と認識(写真下)
いやはや良かった。XPのIDEマシン(PCIバス付だったので)が一台だけ取ってあった。
但し、Keithleyのどのチャンネルがどの温度計かは分からない。Labviewのviのバイナリーscanner.llbを除くと、
「First Stage, Second Stage 1, Shield 2, Magnet I, 3 Magnet Cernox U」と言う文字列を発見。しかし、2700のチャンネルと順番に対応していないのは明らか。
ま、しばらく使っているうちに大体わかるだろう。