Tscadrawと言う製図ソフト（CAD）を工場に図面を出して発注するのに使っている、と言うか、それしか使えない。16ビットアプリなので、WindowsXPか、あるいはWin7のXP-modeで動かす必要がある。XPの入ったPCは、今のところ、家に１台、仕事場に１台が残っているのだけれど、ちょっと心配なので空きHDDに、仕事場のPCからHD-COPY（HD革命、COPYDRIVE3）でバックアップすることにした。
今まで、そうやってバックアップして安心していると、マザーボードが壊れる、と言うのが通例だった。しかし今回は、同型筐体が他に何台か残っている（XP入りの１台以外は、Win7を入れてしまっているが、新しいPCを買う予定）のでおそらく大丈夫。
こんなことをして、定年まで持ってくれるだろうか、、、、と言うのは無理な気がしてきた、、、。PC-98はちっとも待ってくれずに先に逝ってしまったので、Windows用のGPIB32.DLLを勉強するはめになったし、次はそのGPIBを見送るはめになり、USB用のVISA32.DLLを使う勉強をすることになった。今度は誰が逝くのだろう、、、
blochでないと良いが、、、
