blochの日記

自虐ネタ以外のぐちは書かないようにしましょう

すべては室内の冷房に依存する

Shuttle XS35v3(32bit/Win7Pro)で組んだ冷却水の温度モニタ。他人の温度より、自分自身のCPU温度で熱暴走しそうな、、、。

  1. 激しく振動している青線と赤線は、コンプレッサの冷却水の入出口の温度モニタ。チラーが十数分間隔でON/OFFすることを反映。
  2. 赤線(チラー出口、すなわち、コンプレッサ入口の水の温度)は、室温の冷房も若干反映して上下する。
  3. 緑の線は、現在、休止中(循環ポンプもoff)のチラーにつながった冷却水ホースのモニタ。室内の空調(冷房)を反映して、昼間は低く、夜間は高くなる。その差、4度ほど。
  4. 右側のRealTempは、Shuttle XS35v3のCPU温度。まるで軽自動車のようにCPUパワー全開しているらしく、最低温度60度(午後1時、冷房フルパワー)から、最高温度71度(午前6時、冷房運転開始直前)まで、10度以上も変化する。
  5. 8/16(日曜)は室内冷房が停止しており、停止中の冷却水ホース温度は34度(月曜朝)まで上昇した。その後、月曜朝に再び冷房が入り、急速に温度は下がった。