blochの日記

自虐ネタ以外のぐちは書かないようにしましょう

ロウ付けフラックス取り用ブラシ

鋼ブラシ、真鍮ブラシ、ナイロンブラシ、といろいろ用意しておいたのだけれど、φ5−Tの竹林を掃除するのは、結構、毛足が長く、硬めのナイロンブラシが良いことにようやく気が付いた。SUSチューブの間隔が5mmくらいなので、毛が短いとチューブとチューブの間に入らないのだ。ヨドバシでナイロンブラシのスペアと、軸付回転ブラシ(こちらはBsと鋼)も安かったので注文してみた。

今回は、底面フランジの接着はハンダにした。UNFが切ってあったり、UNFを切ったベーク棒をキリ孔に挿す、とか、微妙な組み立てが必要なので。であるから、フランジのロウ付けの際は、ちょっと緊張した。底面のフランジを濡れティッシュで覆って、厚肉アルミフォイルで巻いた。
トップフランジもおそらくハンダの予定。回転用のφ3ロッドの加工が上がって来たら再開しよう。今月は死ぬほど忙しい。

▽前から買ってあったブラシ類と勢揃い。やれやれ。サンドブラスタが欲しい。


△結局、電動でやってもきれいになるのはほんの一部分。細かいところは先のとがったヤスリか、毛足の長いナイロンブラシで気長にやるほかない。