blochの日記

自虐ネタ以外のぐちは書かないようにしましょう

LANタイプ某 その4

vi_Writeで送信する文字列の最後にchr(&0D)を付けた(Delphiでは、'such and such string'^m)ら、難なくレスポンスが返って来た。
一瞬、清く正しくOD、OA、かと思ったが、0Aは見ておらず、0D一択らしい。終端文字に0Dを指定してもダメ。明示的に送る必要がある。サム○ェイよ、なぜni仕様を嫌う?
まあ、良い。すべてのコマンド内(百ヶ所程度)の文字列の最後に^mを付加して再コンパイル。無事、パルス出力確認。この簡便なインプリメント! visaは偉大だ。その割に、どう発音するのかすら知らないけど、、、。

さてこれから部屋の大改造。

  1. 6のISAとWin98SEとTTL反転回路パネルを一号機に大移動して立ち上げ。
  2. 一号機はRF-SW(負論理入力)のみ残して、KUN作1shot-TTLパルサと、Bloch作ライン同期リピータは撤去。
  3. 三号機のATR作2bit⇒4-line変換を、TTL反転回路ミニで置き換える。位相固定なのでOK。
  4. TCPパルサと、三号機のATR作2bit⇒4-line変換を、6に持って来て立ち上げ。ATR君に2bit⇒4-line(負論理)を作っておいて貰って良かった。

四人がかりで2時間で終了。人手があると、ラック内の配置を体力の続く限り何回か試せるので非常にきれいにまとまる。

その後、一人で、ISAバスタイプのソフトウェアの設定をやった。アドレス指定が肝心なのは覚えていたが、その肝心のツールソフトをコピーしてやらねばならぬ。Windows98SEをLANに接続してコピーした。逆に98SE側に入っている温度計ファイルなどを移しておかねば。
そして完全稼働確認。すっきりして帰宅。