blochの日記

自虐ネタ以外のぐちは書かないようにしましょう

記憶は都合が良いもの

二台の室外機の隙間に六本の支柱を立てて水平枠でつないで上に波板を乗せて遮光する。
ここまでは良かったのだけれど、人間の記憶の何と都合の良いこと。補強のために、地表付近にも枠を付ける仕様にしてしまい、設計、加工に至った。完成した木枠を担いで、室外機の場所へたどり着いたときに腰が抜けそうになった。電源ラインの太いケーブルがとぐろを巻いていて、枠を置くスペースなど無かったのだ。
大量のケーブルのとぐろを住重の冷凍機が入っていた木の台に載せ、何とかぎりぎりずらして、枠を設置し、そして、またいつでも分解できるよう(引っ越しがあるため)に枠を銅線で固定し、波板を乗せて専用釘を打った。台風で飛ばないと良いのだけれど。


完成した犬小屋?の下に入ってちょっと不安。何だか暖かい。風を遮断してしまっている?
それにやはり、白い波板では遮光にならない。金属波板か、黒色のに変えなければ。