帰りがけの腹痛のせいで、大変だったと言う印象だけが残りそうなのでメモしておく。一言で言って、
極楽マレーシア
であった。国際会議とかは×国とか△国でなくこういうところでやって欲しいと思った。
世俗主義のイスラムのため、日本人的な感覚で敬虔だなあと思える程度（禁酒＋ハラルフード＋ショール着用）。女性のショールも色とりどりでアクセサリーを沢山つけたりしていて「厳しさ」とは無縁という印象を受けた。これもそれもマハティールが頑張って経済を盛り立てたせいなのだろうか。
それから、ともかく食事が旨い。コーヒーブレイクにも毎回、軽食が出てこれがまた旨い。鶏肉と魚介類が主でちょっとスパイシーな味付けが日本人の口に合う。牛肉は滅多に出なくてたまに出た際も少し堅かったので、聞くと、単に牛肉は高い、のだそうだ。
お酒はもちろん出ないけれど飲みたければ、中国系がやっているコンビニ(セブンイレブン)か食堂を探せばOK。というわけで食べ過ぎてお腹を壊したような、、、。
