blochの日記

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直交変調器を取り替えた

昔、4相直交変調器を、R&Kの筐体入りのパーツで作ったはず、と思い込んでいたのだが、見つからない。もしかして、どこか遠くに持って行って使っていた?と思ったがそんなはずはない。部屋をいくつも回ってひとつひとつ確かめたら、なんとジュニアラボで使っていた。いやはや。こちらはせいぜい50MHzまでしか使わないので、8ピンタイプと取り替えることにした。どちらも負論理なので、そのまま交換出来る。
何と、製作は1993年だ。アルミパネルの穴あけは当時、工場に頼んだようで、外見も美しい。100個近くのTTLで組んだパルサも20年くらいになる。両者を組み合わせてばっちり、200MHzまで余裕で動くのを確認した。
しかし、もうすぐGPIBパルサが納入されるので、それをどうしようか、、、。と言って、直交変調器内蔵のヘテロダイン受信機は300万超で、とても買えない。段取り悪過ぎ。