blochの日記

自虐ネタ以外のぐちは書かないようにしましょう

sma4winシェル起動、メモ

測定プログラムからsma4winを実行して、自動的にデータファイルを開く方法。相当、野暮ったい方法ではあるが、、、。以下にメモ。
up掃引、down掃引の二つのファイルをそれぞれ二重にオープンし、ReパートとImパートを表示させる。合計、四つのデータをオープンする。とうか、四つのファイルをオープンするようなsmpファイルを作成して、それを読みこませるようにsma4winを起動するのだ。

  1. smpファイルの解析
    • 全体で127行(のべデータファイル数4、X軸とY軸のキャプション付)
    • 6,9行目、ファイル1、32,45行目、ファイル2、121行目smpファイル名
  2. smpファイルを127個の定数配列に格納
    • const SMP:array[1..127]of string=(' Sma4Win ver. 1.8 SMP file',...
    • 6,9,32,45,121行目は、指定ファイル名を適宜書き、それ以外はそのまま定数文字列を書き込む
  3. シェルの実行
    • Win3.1コンパチのWinexecを使用(Uses Windows;)
      • トホホだが仕方がない。使い方も簡単でpcharも不要だし、、、。
    • Winexec(実行ファイルフルパス、SW_SHOW);
      • SW_SHOWはウィンドウ表示(SW_hideで隠す)
      • 戻り値は33で成功。2で失敗
    • 実行ファイル(sma4win)は、自分で探して(=前もって知っていて)、指定する必要がある

ともかく出来た。来週中にPC-98にAdieu!!!ついでに○○にもAdieu!!!