この点だけはWindows7万歳！だ。英語版Winodowsでも、日本語フォントを表示できるし、日本語ソフトも文字化けしないし、日本語Officeもかな漢字変換もすべてOKなのだ。ちょっと前のWindowsではこれらは全てNGだった。
こういうユニバーサル化は、先行していたAppleを見習ってということなのだろう。ユニバーサル化が遅れたNokia/Symbianの末路は明らかである。残念ながら。
設定はコンパネの地球と時計アイコン「Region and Language」で、FormatsをJapaneseにし、LocationをJapan、Keyboards and LanguagesをJapanese(Office IMEとか何とかを選ぶ)、そして、最後のタブAdministrativeでLanguage for non-Unicode programをJapaneseにする。
もし、他の新規アカウントも日本語仕様にしたければ同じタブ内のCopySettingsで指定する。
