blochの日記

自虐ネタ以外のぐちは書かないようにしましょう

リスク低減

いろいろなところ(と言っても二か所)から来るメールに「リスク低減」と言う単語が入っていた。


数十年前にハイジャックが頻発した頃のことを思い出した。その頃、自分の搭乗する航空機がハイジャックされる確率をゼロには出来ないけれど、それで死んでしまう確率を下げるには?と言う、どこかの世界的な警備かSPの会社の提言を聞いた。

  1. 座席は窓側(引きずり出されにくくする)
  2. 社員証や所属を示すアイテムは着用しない(目を付けられないようにする)

もっとあったと思うのだけれど思い出せない。

ヒーターショート

ショートだと分かりにくい。それも、ショートしたりしなかったり、がしばらく続いたので。
最初、温度が上がりきらないので、コントローラの終段を疑ってしまった。

しばらくして、完全にショートしたらしいので昇温してヒーターを見たら随分細いマンガニンで巻いてある。誰が巻いたやら(自分)、、と思いつつ、手元に0.2しかなかったので、1mだけ切ってバイファラに撚って、もうショートしないように希釈したGEに液浸してから巻いたら、、12Ωにしかならなかった、、、orz。前は50Ωあったのに、、誰だ?細過ぎるとか文句を言ったのは?(自分)。
当分、ジャニスの冷凍機の方のヒーターに頑張って貰おう。


(メモ)Lakeshoreのヒーター抵抗の設定は「みかけ」の表示用、電流は不変。

今度はtokens

お、コバルト磁石の不均一漏れ磁場で別々に識別するのか、、、全世界的事情で完全にヒマ人と化してしまったのでwebサーフィング。


今度はいくつかの変数を含んだ環境変数を分離したい。
pulse=3 6 80に対して、p1=3, p2=6, p3=80のように個別に取り出したい。「何文字目から何文字切り出す」のはチルダを使った作法があるが、スペースで区切られた何番目の引数を取り出すのは、またまたforコマンドのお世話になる。そしていよいよtokensの出番。昔(十数年前)、アタラシ君が使ってたやつだ。
echoさせるだけなら、「暗黙の変数定義」%a, %b, %c...を使って、一発で行くのだけれど、別々の環境変数へ切り出すには、
for /f "tokens=1" %a in ("%pulse%") do set p1=%a
for /f "tokens=2" %a in ("%pulse%") do set p2=%a
for /f "tokens=3" %a in ("%pulse%") do set p3=%a
とやれば良い。
王'様のMBLのテスト。半信半疑なのだが、昔のK先生の「今が尻の軽いのが大切」と言うお言葉を胸に金を貰ったのでちょっとやってみよう。

Anthony T.Tu氏来日

この時期に、と思ったけれど、台湾出身で米国在住の杜祖健先生が来日したとのこと。あの「アメリカでも一流校は狭き門」の作者。
そして、今回初めて知ったのだけれど、サリンの分析方法を警察当局に指導し、2009年に旭日中綬章を受章されているとのこと。
で、なぜこの時期に??

(後記)結局、台湾に帰れなくて急遽、日本に来ただけらしい。全く人騒がせな。

危機一髪

耐震ジェルマットで直立させていた、43型のディスプレイが後ろへ倒れた。配電盤にひっかかって止まった。危機一髪。
VESA的なネジ孔(M6、200□)に圧着端子でコードを付けて天井のラックにひっかけた。もう倒れまい。

何とか納品が間に合った

旅費が不要になったので、かねがね必要と(ここが肝心)していた大型ディスプレイを購入。
なかなか納品されないのであせっていたけれど、本日無事に入った。しかし、未だ、領収書がなかなか来ない。
そして、ディスプレイが大き過ぎて、どうやって設置したら良いか分からない、、、orz。そもそも通常のVESAアダプタが取り付けられない。ネジ孔はM6で間隔も異なる。

zoomで会議

zoomで会議をすることになってしまった。ちゃんと出来るかちょっと心配。じじいなので仕方がない。
教えられたURLを踏んでexeファイルをインストールしてテストを試みたが、デスクトップなのでマイクがない。以前、出張先からスマホSkypeで大勢に向かってゴニョゴニョしたときのマイクやカメラは地下室にあるのだけれど、ノートPCでやった方が良いような気がして来た。

Iさんからいろいろ教わった

Iさんから丁寧に教えていただいた。どうもありがとうございます。

  1. Readyが点灯しないのは、冷やすためにフロー量が多くなっているせい。一旦、温度を上げる方向に設定すれば、必ず点灯する。その状態でパージを完了(何回も行う必要がある場合)させてから下げる。30年ぶりに氷解、、知らなかったのはblochだけかも知れないが、、、。
  2. スキャンデータが飛ぶのは、同軸コネクタ(首から出ている2本)が濡れている場合が多い。コネクタを外して綿棒等で拭く。始点と終点が飛ぶのは仕方がないと思い込んでいたが、ちゃんとしているときはつながっている。スキャン中でなければ、二重同軸(三重同軸)は一旦、抜いても大丈夫。
    • 始点と終点がずれているのは別問題なので気にしなくて良い(補正する方法もあるが面倒)
  3. 先端の黒いキャップには、さらにその先にプラスチックのネジがあって、それを装着しないと、入れるのに十数分要する。数年前から突然、簡単に入るようになったのは、その「先端ネジ」を使うようになったためとか。

もう一つ、汲み口のベークライトT字が、先端にボールバルブを付けてついに固定化された。サイドのホースは装着しっぱなしで外す必要がなくなった。Readyランプの件と言い、30年ぶりの変革?

(メモ)別件だが、寒いロビーでログインしたい場合はローカルアドレス(192.168.1.1等)につなぐとログイン画面が出る。

慌てて液晶ディスプレイを購入した

昨晩は5の倍数日で楽天のポイントが多く付与される日だったので、打ち合わせのあとの懇親会(四人だったが、、、)の、そのまたあと、秘密司令を傍受したため、日付が変わる前に、ぽちった。

キャスター付机納品

最近、足折れ式の机の平行移動(ただ動かすだけ)が出来ない人(やりたくないのかも知れない)が大勢いらっしゃるので自らの健康も兼ねてキャスター付机を購入(と言うか、要る人は?に手を挙げただけ)。
三台納品。やはり値段相応に良い。
手を挙げたのはもう一人、Kさんであった。アドソーバと言い、什器と言い、いつもこのコンビである(と思われないと良いけれど)。

onedriveで、_vti_のファイル名は禁止

仕事場のonedriveに切り替えたら、表記のようなエラーになって、web関係のファイルが置けなくなったorz。他にもファイル名に関していろいろ制限があるらしい。
個人ユーザ用のonedriveにしていた際は、置けていたはずなのだが。
まあ、最近、更新してないからいいか、、、、

55型は大き過ぎた

R研のWさんの部屋で見た大型モニタが便利そうだったので、JAPANNEXTの55型(激安)を楽天(Softmap)で購入。
確かに見やすかったが、

  1. 本体サイズ横幅1243と、大き過ぎて当初考えていた部屋のテーブルに乗らなかった(スタンドがはみ出る)
  2. 4K対応なのに、うちには一台も対応するPCが無かった(もしかするとShuttleのベアボーンは対応?)

検索すると、本体サイズは、55型(138.8cm)、48型(120.9cm)、40型(101.6cm)となっているので今回購入したJAPANNEXTは55型にしては一回り小さいような、、、。

ソフマップが専門業者を手配し、設置もやる気満々な二人組が運んで来てくれた。「そこに置いて下さい」と言うとちょっと寂しそうに帰って行った。

Windows7のライセンス認証が切れた?

雑用済んで一か月。久しぶりに電源を入れたら、うち、1台のPCが黒画面になってしまった。エンタープライズ版のWin7のライセンスが終了されのだろうか?そんなバカな、、、。

0xC004F038 ソフトウェア保護サービスで、コンピューターをライセンス認証できなかったことが報告されました。 キー管理サービス (KMS) で報告された数が不足しています。 システム管理者に問い合わせてください。

このエラーメッセージで検索すると、Windows ライセンス認証のエラー コードの解決(2019/09/18)というMSのサイトがひっかかり、

診断ツール
Microsoft サポート/回復アシスタント (SaRA) を使うと、Windows KMS ライセンス認証のトラブルシューティングが簡単になります。 診断ツールはこちらからダウンロードしてください。
SetupProd_WindowsActivation.exe(アプリケーションの要件を検証しています、と言うメッセージが何回か出るので時間がかかる)

と言うのをダウンロードして実行すると、、、結局、MS Support and Recovery Assistantというのがインストールされたが、「サポートされていません」と言うつれないメッセージ。おそらく、7はサポートしなくなっているのだろう。管理部署に聞いてみると「確かコマンドラインで何か調べるツールがあったはず、、、」というので再度検索。すると、、

slmgr.vbrというコマンド発見。実行はコマンドラインで応答はウィンドウ。昔のWin98のwinipcfg.exeみたいな、、、。
C>slmgr /dli ---ライセンス表示
C>slmgr /ato ---認証実行
C>slmgr /rearm ---ライセンス状態リセット

最後の /rearm(realmでない)で、無事にリセット、認証された。リセット回数は上限(おそらく3)があるらしいので、むやみに使うべきでないことに注意。それにしても一体何だったのだろう。

slmgr /dliコマンドによるWindowsライセンス認証